ヒヴァ | キョフナ・アルク
概要と歴史
「古い城」を意味するキョフナ・アルクは17世紀からハーン(王)の宮殿でもあり、その他に造幣所や兵器庫なども併設され、ヒヴァ・ハーン国の行政府的役割を果たす建物であった。現在の建物は19世紀以降に改築されたもの。最上階のアク・シェイフ・ババの高台(見張り台)からはヒヴァ全体を見渡すことができる。


アク・シェイフ・ババの高台からの眺望


写真集「TRADITIONAL MOMENT IN UZBEKISTAN」の写真掲載ページ

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ヒヴァ地図
【地図番号 7 】 キョフナ・アルク

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