ヒヴァ | イチャンカラの城壁

概要と歴史
イチャンカラとは「内城」を意味する言葉で、城壁で囲まれたヒヴァの旧市街地エリア自体もイチャンカラと呼ばれる。
日干し煉瓦でできたこのイチャンカラの城壁は約500m四方(全長2250m、高さ約10m、厚さ約6m)で、その中に20のモスク、20のマドラサ(神学校)、6本のミナーレがひしめき合うように立ち並んでいる。
イチャンカラの外側には全長約6kmの城壁があり、ディシャンカラ(外城)と呼ばれる。


写真集「TRADITIONAL MOMENT IN UZBEKISTAN」の写真掲載ページ

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ヒヴァ地図
【地図番号 1 】 イチャンカラの城壁

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